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 ▼ 上手に聴こえるポイント



ピアノが上手に聴こえるポイントは、主に強弱テンポです。

強弱は、ただ強い弱いだけではなく、鍵盤を押さえるタッチの優しさや躍動感などが音に現れます。
これを表現するためには、まず楽譜の音階をすべて演奏できることが前提です。

たくさん弾き込んで、演奏することにゆとりが出来ると、音の表現に注視することができます。
リズムピアノの楽譜では、皆さんに自由な表現で演奏して欲しいという思いから、あえて強弱記号や奏法記号を入れていません。

ピアノのレッスンでは、最後まで弾けたらその曲は終わりというパターンも多いですが、できればもう少し弾き込んで音の表現に注視できると、簡単な楽譜でも上手な演奏ができるようになります。

テンポは、一定のテンポをキープすることが重要です。

これは感覚ではとても難しく、どうしても途中で速くなったりしてしまいます。
そこでメトロノームの代わりに、リズム音源で一定のテンポを維持できると簡単な楽譜でも一気に心地良い音楽になるのです♪

また、ペダルを踏みっぱなしだと音が濁るので、コード(和音)が変わる度に踏み直して、常にきれいな音が鳴るように心掛けると良いでしょう。

好きな1曲を弾き込んで、自分の持ち曲(得意曲)を作ると自信が付いてピアノが楽しくなりますよ♪
ぜひ皆さんも、弾けるようになったらYouTubeに演奏動画をアップしてみましょう!