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生徒さん親御さん必見! あなたの常識は常識ではないかも? 音楽講師から好まれる行為と嫌がられる行為をご紹介します。 ※すべての音楽講師に当てはまるとは限りませんので、勝手に思い込まずに講師の方と直接コミュニケーションを取りましょう。
講師のスケジュール管理が楽になります。 レッスンに支障がありそうで分かっている予定は早めに知らせておきましょう。 ・レッスン中にマナーが悪い子供をちゃんと親が注意してくれる。 一昔前は当然の光景でしたが、近年は注意しない親御さんもいる様です。 音楽講師は音楽の指導が専門です。マナーのしつけは親御さんが行いましょう。(虐待はダメよ!) ・レッスンに通う目的を最初に話してくれる。 「頭が良くなるから」や「自信を持ってほしいから」などの理由でレッスンを希望する親御さんもいますし、プロを目指したいという方もいます。 それらの思いを最初に話しておくと、講師との無駄な気持ちのすれ違いを防ぐことができます。
子どもの気が散ったり、グループレッスンの妨げになるので控えましょう。 ・レッスンのドタキャン。 講師のスケジュール変更はとても大変です。 キャンセルは前日以前のできるだけ早くに行いましょう。 ・コンクールに講師が付いてくるのは当然だと思っている。 講師同伴の場合は講師の時間を買うと言う意味で、交通費や同伴料を払うべきなのです。 詳細は直接講師の方と相談してみてください。 ・楽器を持っていない。 当然ですが楽器がないと練習はできませんし、上達しません。 レッスンは練習法や成果を指導する場ですので、習うからには調達しましょう。 ・忙しいや上達しないなどの愚痴が多い。 効率良く上達するにはレッスンだけでなく練習環境や、本人の意思なども大きく影響します。 講師に対して親御さんが敵対すると当然生徒さんには悪影響です。 自分にできることや生徒さんの意識を考慮して、講師の方と協力する方向で考えましょう。 ・月謝の滞納 月謝の滞納は絶対に行ってはいけません。無銭飲食と同じです。 支払いが困難な時は講師と相談してレッスン休止などの措置を取りましょう。
タイトルを「講師情報」としてinfo@rizumupiano.comまでメールしてください。 寄せられた内容から抜粋して随時このページに追加掲載していきます。 教える側も教わる側も情報を共有してより良い関係性を築いて行きましょう。 教わる側の気持ち次第で先生は善にも悪にもなるので、思いやりを忘れずに。 |
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